満足いくまで音楽をやり続けたい
って思っています。
大学時代、彼氏だのセックスだのつまらん話しかできねえバカ女(あっちからしたら私は音楽にしか興味ないバカ女だったかも)に、言われた言葉がずっと引っかかっています
夢中になれるものがあっていいなー。
夢があっていいなー。
趣味あるっていいなー。
頑張れることがあるのいいなー。
夢中になれるものに出会えること自体、人間あんまりいないんだなっていうのに気がついたのは大学に入って少し経った頃でした。
つまらない授業とつまらない昼休み
現に卒業してあったことあるのは、かわいい顔してるくせに音楽の趣味があった女の子だけです。(藤井風が世間に広く認知される前から、この人いいよ〜ってタバコ吸いながら言ってたので彼女はすごいです)
わたしは割と学生時代のことを事細かに覚えていて、小学校、中学校、高校、全てのことまでとは行かないけど、鮮明に思い出せたりするもんです。ただ大学だけは何にも思い出せない
駅から大学への行き方も、大学の構造も、友達(?)の名前も、顔も
ただ心を殺して過ごした4年間でした
夢中になるものというか
私は何かしらしていないと気が済まないタイプなのでバイト7連勤とか全然苦じゃないし、
何にも予定がない日なんてもうつまらなさすぎて死にそうになる
だから体壊して体調崩して心も終わるのが早いです。でも切り替えも早いからまた忙しい日々を堪能してます。
毎日毎日何かしてたい
そんな、性格の私に今の生活はめちゃくちゃあってるなって思っちゃいます。
これからも慌ただしく、荒々しく、痛々しく、だけども人間らしく、生きていこうと思ってるので、頑張ってるねなんて言わないでください。
頑張ってないんです
好きでやってるんで、わたし
私は音楽のことも世間のことも自分のことも理解はするつもりないけど、
満足するまで、納得するまで、これからも生きていこうと思いました。
おーわり!