夢と現実

 

 

 

 

私は、夢を語る音楽じゃなくて

現実と戦える音楽を作りたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の昼間に、バクマンを読んだのでタイトルをパクらせてもらいました。

バクマン読んだことない人は居ますかね。

簡単に言うと漫画家を目指すお話なんですけども。

私はあれを観ると、音楽へのやる気に満ち溢れて躁状態になります。

 

バクマンと同じ原理で、左ききのエレンという漫画を読んでも躁状態になります。

 

 

 

私だって人間ですから、現実に殺されそうになるし、劣等感に押しつぶされそうになるし、天才を前にすると恐怖が勝ちます。

夢って、根性と精神力が何よりも重要視されるんだよね。

 

ギターが弾けるだけで幸せだったあの頃からは考えられないくらいに、

日々、夢に対して貪欲になっていく。

 

夢って見るのも語るのも無料だし簡単なくせに

叶えるとなると一気にレベルブチ上がる。

 

 

自分が思い描いた自分になるってなんでこんなに難しいんだろう。

たった1回しかない人生を悔いのないように生きるの無理じゃない?

初めて人生に挑んでいるのに、ノーミスでクリアしろってかなり難しい。

 

 

 

 

話は変わりますが、私はゲームが嫌いです。(龍が如くは好き)

なぜならできないから。うまくできないから嫌い。

だから私はゲームを投げ出して、違うことをしてたほうが全然楽しい。

 

でもゲームってのは、攻略サイトもあるし、セーブもあるし、何回だってやり直せる。

だから、何回も何回も微調整してクリアしていける。

 

人生には攻略サイトもセーブもないから楽しいなんて誰かが歌っていましたが、

そんなこと全くないよな。

凡人の私からしたら、人生の攻略サイトほしい。セーブさせてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも実は私は、今までの人生の選択、すべて間違っていたとは思えません。

間違えたこともあったかもしれないけど、音楽を選んだ時点で私はこの人生、激アツでしかないと本気で思います。

 

 

 

 

何を言えばいいのかわかりませんが、

今日も明日も音楽が好きで入れますように。