今日も特になにもすることがなかった
昼過ぎに起きて適当にご飯を食べて、ギターを弾いて曲を作った
そのあとNetflixで昔好きだったアニメを見て、家にある漫画読んでたらもうこんな時間になってる
1日ってなんでこんなに早いんだろう
私は昔から、
努力!友情!汗!勝利!みたいなのが大好物で野球漫画とかすんごい好き、野球はできないんだけどすんごい好き
メジャーって野球漫画は全巻持ってるんだけどそれを今日ずっと読んでいた
私はちいちゃい頃はスポーツが好きで体を動かすのも好きで、お父さんとサッカーやったり、キャッチボールしたりいろんなことしてた
今もまあ体動かすのは好きだけど、スポーツに触れる機会なんてほんとになくなってしまった
実は私は中学生の頃バスケ部に入部していて、あの頃はそれなりに楽に好きなことをこなしていた気がする。
メジャーの吾郎みたいな才能とかはなかったけど、体育の成績は常に5だったしわりとスポーツは人並みになんでもこなせるので運動神経に関しては自分でいい方だと勝手に思っている
自分の好きなことが得意なことっていうのは本当に楽しいことで仕方なかった
今もなんだけどバスケ部時代、クソ真面目な性格だったので(似合わないとか言うな)練習サボったことはなかったし、試合に負けたらいっちょまえに泣いたりしてた
高校どこにするか決める時に、頭が悪すぎてどこの高校にも受からないと当時の担任に言われてしまい、
バスケの推薦入学の話が来てたから適当にそこにしようかと思って勉強なんてしてなかったんだけどそれくらい私にとってスポーツは身近なものだったし得意で好きなものだった
自分が得意なことが好きなこととは限らないというか、やりたいことと得意なことは違うというか。
そんなことに気づいてしまったのは高校上がる前だったし
好きになる人と幸せになれる人は違うとか
結婚と付き合うことはイコールじゃないとか
性格は血液型なんて関係ないこととか
女には穴が2つあるとか
自分に音楽の才能はないこととか
いろんなことに気づき始めてしまって
気づくたびに自分の期待が怖くなってしまって
私はあの時、高校にあがるとき
音楽なんかやってないでバスケ推薦で入学して
適当に3年間バスケやって過ごして
きっと大学でもバスケやって
プロになれたかどうかは知らないが、
なれなかったとしても
就職して彼氏ができて結婚して子供できて
それなりに良い人生送れてたんじゃないかと
考えたりもする
自分の人生に自信を持って
私の選択は間違ってなかった!なんて言える人がいるなら私の目の前に連れて来てほしい
もしあの時違う選択をしてたら
もしあの時音楽に合わなかったら
とか考え始めるとこのま魔朝になってしまいそうな気がするのでやめておこう
つまりなにが言いたいかというと、
自分でもよくわからない
明日も音楽のこと嫌いになりませんように